住宅ローンは金利を重視
2020年11月25日
こんにちは。
とやま不動産です(ू•ᴗ•ू❁)
今日は住宅ローンについてです。
これから住宅を購入する予定の方は是非参考にして下さい!
■20~54歳の女性の約4割が、
住宅を「すでに購入した」「購入を検討している」
住宅の購入を検討しているかどうかを単一回答で聞いたところ、「すでに購入した」が19.0%、「住宅の購入を検討している」が17.4%となり、約4割が住宅を購入済か購入検討中ということが分かった。「住宅の購入は検討していない」は63.6%だった。
住宅の購入を検討している・購入した人に、その理由を複数回答で聞いたところ、「持ち家があれば生活が安定する」(53.8%)の割合が最も高く(図1)、次いで「長期的に考えて賃貸より経済的に得だと思う」(39.0%)、「将来的な資産として保有したい」(28.0%)の順となった。
年代別に見ると、「持ち家があれば生活が安定する」と回答した人は、20~24歳では52.6%、25~29歳では39.1%、30~34歳では40.7%、35~39歳では66.7%、40~44歳では63.0%、45~49歳では57.7%、50~54歳では53.3%となり、35歳以上で割合が高かった。また、「長期的に考えて賃貸より経済的に得だと思う」は25~29歳で割合が高く、同社では「比較的若い世代では、経済面を考慮し現在は賃貸を借りつつも、ゆくゆくはマイホームの購入を検討していることが読み取れる」としている。なお、「将来的な資産として保有したい」は50~54歳で割合が最も高かった。
■住宅ローンを利用する場合、重視するのは
「金利」「手数料(保証料、事務手数料など)」
一方、住宅の購入を検討していない人に、住宅の購入を検討しない・住宅(持ち家)を必要としていない理由を複数回答で聞いたところ、「大きな買い物なのでなんとなく不安」(16.7%)の割合が最も高く、次いで「住宅ローンの金利や手数料が高そう」(12.3%)、「購入すると住む場所を変えられない」(11.9%)の順となった。
年代別に見ると、「各年代により理由にばらつきがあることがわかった」といい、50~54歳では「住宅ローンの金利や手数料が高そう」(19.5%)、35~39歳では「大きな買い物なのでなんとなく不安」(24.4%)の割合が最も高かった。また、25~29歳では「購入の手続きが難しそう」は0%だったが、「購入すると住む場所を変えられない」は16.7%で最も割合が高く、「購入ハードルは感じていないもののライフスタイルの変化を理由に、購入を検討するまでには至らない人が多いことがわかった」という。
全員に、住宅を購入する際に住宅ローンを利用する場合、どのようなことを重視するかを複数回答で聞いたところ、「金利」(48.0%)の割合が最も高く(図2)、次いで「手数料(保証料、事務手数料など)」(37.4%)、「担当者の対応」(16.6%)の順となった。年代別に見ても、「重視したい項目に変化は少なく、全体として『金利』『手数料(保証料、事務手数料など)』の割合が大きいことがわかる」結果となった。
図:あなたが住宅を購入する際に住宅ローンを利用する場合、どのようなことを重視したいと思いますか?(複数回答・総数500人)
*不動産ジャパン 参照
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