理想の暮らしを考える
自分が考える「理想の暮らし」をイメージしてみよう!
マイホームを買うことで、実現させたい「理想の暮らし」とはどんなものでしょうか? まずは思いつくままに、イメージを書き出してみましょう。最初は「無理かも」という制限は不要。できるだけ具体的に考えてみることが大切。
【理想の暮らし】具体例、、、陽当りの良い家に住みたい。通勤時間は1時間以内にしたい。自然豊かで環境がいい。隣との間隔にゆとりが欲しいなど。
項目に優先順位をつけ、「絶対譲れないポイント」を考えよう!
たくさんの「理想の暮らし」がイメージできましたか?次に、書き出した条件に、実現したい優先順位をつけてみましょう。なかでも、「これだけは絶対譲れない」というポイントがあれば、それが住まい探しの基準となってきます。
マンションと一戸建て、どちらがより当てはまるか?
「譲れないポイント」として挙げた項目は、マンションと一戸建て、どちらによりマッチしているでしょうか?項目ごとにチェックして、数が多いほうが、自分の暮らしに合った物件タイプということもできます。まずは該当のタイプで、家探しをスタートしてみてはいかがでしょうか。
「理想の暮らし」のイメージはリスト化しておくと便利!
まとめ終わった「理想の暮らし」のイメージは、シートとしてまとめておくと便利です。インターネットでの検索はもちろん、不動産会社に行ったときにも、シートのコピーを基に話をすればスムーズですね。
「理想の暮らし」を「住まいの条件」に変換してみよう!
実際に物件探しをする際は、「日当たりのよい家」というイメージだけでは絞り込みにくいケースも多いです。不動産会社に行く前に、いろいろ検索してみたいという人は、前項で書き出したイメージを、「南向き」や「ワイドスパン」などの住まいの条件に置き換えてみると、具体的に検索しやすくなるはずです。本格的に家探しを始めるまでに、理想の暮らしをじっくり考えてみてはいかがでしょうか?